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2010.11.30 日常日記

手巻きタバコに。

9月末に買い込んでいたタバコがついに無くなってしまった。この間、ほかの喫煙者たちの行動を注視していたけれど、自分の周囲では手巻きタバコに移行する人が多かったような気がする。僕もかつては手巻きタバコを吸っていたし、その流れに乗ってみることにした。毎回フィルターや紙などを持って歩くのは面倒だし、あの手巻きタバコの袋から葉っぱがこぼれて、カバンの中が汚くなるという問題もあって敬遠していたのだが、多くの人が「巻き溜め」をしているのを見て、そういう方法があったかと早速導入することにした。

公共施設などの分煙化・禁煙化には賛成だが、やっぱり部屋や、バーではタバコを吸いたい。まぁバーも公共の場所かもしれないけれど。

話はずれていくけれど、チェーン店系のカフェで思うのは、ドトールはタバコの煙が臭いから好きじゃない。かといって逆に、スターバックスは、「禁煙のカフェ」というのがなんか気持ちが悪い。やっぱりタバコを堂々と吸って、コーヒーもうまいのは純喫茶なのだ。さいわい東松原には東亜という素敵な純喫茶があるから、カフェについてはとりあえずは事足りている。近々、明大前にある山猫珈琲店にも行ってみたい。

最近は少しずつ起きるのが遅くなっている。仕事にも多少影響がある。

2010.11.29 日常日記

ヤクルト

すこし前に、ヤクルト容器の形状に対して、立体商標の登録が認められたというニュースがあったけれども、先日ヤクルトが飲みたいと思って6個入りパックを買って、家に帰ってよく見たらCGCの商品だったときは、たしかにちょっと腹が立った。味の区別もつかないし、きちんとデザイナーが作った形状と、そのバッタもんの違いすら見分けられない自分にもガッカリだ。

買い物については、価格上の損得で選ぶこともあるけれども、僕はそれは無関係に、かなりひいきで買うことが多い。松屋とすき屋と吉野家が並んでいたら、たぶん吉野家に入る。理由は、ずっと牛丼は吉野家で食べていたからだ。そういう同じ選択の反復に、どこか安心感を得ているのかな。だからそれが無意識のうちに肩すかしを食らうと、戸惑ってしまう。まぁ今後は注意深くCGCではなくヤクルトを買うだろう。

ちなみにヤクルトの飲み方は性格が出るけれど、僕は爪ですごい小さな穴を空けて、ちびちび飲むのが好きだ。というかヤクルトとはそういう風に飲むものだとずっと思っていた。あのふたをベロっと全開にして、一気に流し込むように飲む人を見たときに、そういう飲み方もあるのかとひどく驚いた。