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天気の良い春らしい日。下北をぶらぶら、明るいうちからビール。最近はあまり個人店らしからぬ店に入るのが好き。値段は高いけど、ビジネスライクなレストランは、他者との交流が無いのが気楽だ。観葉植物を買って帰宅。夜はまた外出して飲み。

家でぽけーっと過ごす。人と比べて忙しいわけではないけど、休みが必要だ。ソーシャルメディアでの忙しい人たちの近況報告にはうんざりだ。僕はそこに「忙しくないやつはダメだ」というような排他性を感じてしまう。頑張るのは素晴らしいことだし、そうしなきゃいけない局面は誰にでもあるけど、前提として「適切なペースの暮らし」が一番ということでないと、仕事のために仕事してるようにしか見えなくなってしまう。