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2013.3.27 日常日記

「楽々法人税」を使って、法人確定申告書を作成。弥生会計のCSVデータを読み込んでいくが、特にエラーは発生せず、ものの10分程度で完成。こんなに簡単にできて良いのか。税理士に頼むと高額な金額が発生する現状についての、楽々法人税のサイトのこの文章が好きだ。

「なぜ税金を払うために作成する法人税確定申告書に、これだけの費用をかけなければならないのか。利益を出して税金を取られることはやむをえないとしても、その納税額の算出するために高額な申告書作成の報酬料を支払うのは我慢できないはづです。」(原文ママ)

その通り! そして、こんな自分でもあっという間に申告書が作れてしまう。すごいソフトだ。もちろんこれが正しいのかはよく分からないところもある。しかし、楽々法人税の「ヘルプ」では、1項目1項目の意味について、これでもかというほどの親切な解説がついている。このソフトにお金を払う価値はあると僕は思っている。

ちなみに、算出された法人税額の高いこと! 多くの皆さんが法人税の高さを訴えているが、意味が分かった。驚いた。払えなくはないと思うけれど、間違いなく経営を圧迫するし、国から「儲けすぎず、細々とやっていけよ」と言われているような感じ。うちは全然儲けてないのにこれだけ搾り取られるわけだから、ひどいものです。と妻に愚痴ると、「払う額が多いのは、去年がんばったから。堂々と支払いなさい」というようなことを言われ、確かにそうだなと思った。胸を張ろう。

夜はポトフ。