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一人で一人分以上の仕事をするのは大変だ。しかし10人で15人分の仕事はできるのかもしれない。チーム、組織、会社というのはそういう原理で成り立っているのだろう。自ずとある作業料に対する単価は組織のほうが安くなる（安くすることができる）。それに少人数が戦うには、同じく単価を下げるか、または自分にしかない付加価値をつけるかの二択なわけだが、はてさて。

相変わらずの自分の作業スピードの遅さに愕然とする。迷惑をかけてばかり。しかし絶望して立ち止まる場合ではないので、どうにかしないと。生協を届けるのがいつもと違う人で、なんか戸惑ってしまう。