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	<title>大里圭介のポートフォリオサイト</title>
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	<description>大里圭介のポートフォリオサイトです。</description>
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		<title>上町〜松陰神社で飲む。</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Sep 2010 03:32:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>

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		<description><![CDATA[世田谷の上町あたりで飲んでみようということになって、いそいそと自転車を走らせた。僕の家から世田谷駅までは一直線なので、そこからゆっくり散策。静かで、不便で、でも不思議な活気のあるエリア。街の隅っこのほうに、マニアックなア [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>世田谷の上町あたりで飲んでみようということになって、いそいそと自転車を走らせた。僕の家から世田谷駅までは一直線なので、そこからゆっくり散策。静かで、不便で、でも不思議な活気のあるエリア。街の隅っこのほうに、マニアックなアンティーク家具のお店があったり。それも数軒ある。この街には需要があるのかな。</p>
<p>居酒屋やバー、定食屋もたくさんある。焼肉屋も多い。大きなスーパーもある。でも、なぜか良い具合に喧騒からはずれていて、どの店もどこか、ひっそりしている。もし次に引っ越すとしたら、このあたりは肌に合うかもしれない。</p>
<p>前から気になっていた「串かつ田中」に入ってみる。カリカリの食感。数日前から、無性にケンタッキーに行きたいと思っていたのだが、その欲求を大いに満たしてくれた。個人的には、通天閣付近で食べた串かつ屋より、確実においしかった。まぁ大阪にはきっと、よりおいしいお店はあるはずだろうけれど…。相当いっぱい食べていっぱい飲んだけど、お会計はひとり2000円くらい。お店の前を通りがかるといつも満席である理由が分かった。</p>
<p>もう一杯程度飲みたいと思い、松陰神社付近をうろつく。そうすると、しゃっくりが止まらない。ものすごい勢いでしゃっくりが出る。不運なことに、そこに仕事の電話がかかってきてしまった。「それではヒャ〜ッ宜しくヒェ〜ッお願いいたしヒョ〜ッます、、、」みたいな感じで、ものすごく恥ずかしかった。</p>
<p>松陰神社駅の近くに、「カクテルの店　バッカス」とだけ書かれた、一切屋内の様子が分からないバーがあった。一見すると、ものすごくぼったくられそうな、ヤのつく商売の人が出入りしていそうな、そんなたたずまいではあるのだが、でもそういうお店は、看板は出すまい。「カクテルの店　バッカス」の看板は、煌々と、分厚い扉の前で輝いていたのだ。</p>
<p>しゃっくりが依然止まらないことが気がかりではあったが、勇気を持って中に入った瞬間、「当たりだ！」と思った。ホコリっぽい匂いのする、古めかしい、まっとうなバーだった。奥におじいさんがグラスを磨いていた。話を聞くと、もう50年も営業しているらしい。値段も実に良心的。なんで外から屋内がまったく見えないようにしているんですか、と聞くと、「そのほうが、入られた方にとっては、安心できるんですよ」とのこと。なるほど、確かにそうかもしれない。</p>
<p>スコッチを２杯頼んだが、何も言っていないのに勝手に水割りにしてきたりする感じが、なぜか嫌みではなく、とても良いなと思ったのが不思議だった。同じことを違う人が違うシチュエーションでやったら、どう思うか分からないけれど、おじいさんが、「こう飲むとうまい」と言ってくれたなら、それで飲んでみようという気になるし、実際に飲んだら美味しかったから反論のしようもなかったのだ。</p>
<p>カクテルの店という以上はカクテルを飲もうと思ったが、まったく詳しくない。けっきょく何を頼んだか忘れたが、薦められるがままに飲んだカクテルが、絶妙な甘味と酸味で、美味しかった。カクテルを作るときにこれ見よがしにシャカシャカやられると腹が立つのだが、おじいさんの動きは必要最低限という感じで、奥ゆかしさがあった。おいしく飲んでいると「しゃっくり、止まりましたね。けっこう前から止まっていましたよ。いつ言おうかと思っていたんですが」と言われた。その言うタイミングが絶妙だった。</p>
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		<title>Kitano par Kitano／東京ふつうの喫茶店</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Aug 2010 22:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[北野武]]></category>
		<category><![CDATA[泉麻人]]></category>

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著者は日本に住むフランス人なのだが、あんまり日本語が得意ではないのか、北野武の付き人であるゾマホンの翻訳を通しつつ、本人にテレビや映画、政 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a  href="http://www.amazon.co.jp/Kitano-par-%E5%8C%97%E9%87%8E%E6%AD%A6%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97%E3%80%8D-%E5%8C%97%E9%87%8E%E6%AD%A6/dp/415209141X%3FSubscriptionId%3DAKIAJKZ7UK3KJOTBOAEA%26tag%3Dkeisukeoosato-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D415209141X" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51WQ8saAUoL._SL160_.jpg" alt="Kitano par Kitano 北野武による「たけし」" /></a></p>
<p>ミシェル・テマン『Kitano par Kitano 北野武による「たけし」』</p>
<p>著者は日本に住むフランス人なのだが、あんまり日本語が得意ではないのか、北野武の付き人であるゾマホンの翻訳を通しつつ、本人にテレビや映画、政治から経済、生い立ちまでインタビューをして、それをまとめた本。北野武のインタビューや本は色々読んできたけど、この本が一番面白いと思ったかも。これまでは「人間・北野武」を知りたいというとき、どうしても子どものときから見てきた「ビートたけし」の存在が、ちょっと邪魔をしてしまうなと思うことがあった。この本では、本人の語り口が活字になるまでにたくさんのフィルターがかかっているので、話し方がテレビで見る「ビートたけし」っぽくないし、それに加えて、たぶん外国人としては、「ビートたけし」の前に「北野武監督」であるという取っ掛かりも相まって、ものすごく描写が客観的というか、先入観がすべて取り払われたような状態で、インタビュー内容を受け取ることができる。</p>
<p>案外、「ビートたけし」は政治討論の番組なども持ちつつも、政治的スタンスはぼやかしているという印象があったけれども、このインタビューでは、彼のかなりリベラルな政治観・国家観を知ることができるし、たとえば山田洋次監督とはソリが合わないとか、そういう話も、聞き手である著者が上手に引き出していると思う。全作品を解説させたりする丁寧さも好きだ。インタビューには数年かけたと書いてあった。</p>
<p><a  href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%B5%E3%81%A4%E3%81%86%E3%81%AE%E5%96%AB%E8%8C%B6%E5%BA%97-%E6%B3%89-%E9%BA%BB%E4%BA%BA/dp/458283471X%3FSubscriptionId%3DAKIAJKZ7UK3KJOTBOAEA%26tag%3Dkeisukeoosato-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D458283471X" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/4150OqewOPL._SL160_.jpg" alt="東京ふつうの喫茶店" /></a></p>
<p>泉麻人『東京ふつうの喫茶店』</p>
<p>僕も、街を歩けば、すてきな喫茶店に入るのが好きではあるが、著者の場合は、もっと真剣に、いろんなところを廻っている。「ふつうの喫茶店」というタイトルの、「ふつう」という部分が、とても新鮮に感じられる。この本で取り上げられている喫茶店は、現代の東京カフェ事情を鑑みても、決して「ふつう」ではない。そこには、チェーン店系のカフェや、テレビのセットみたいなカフェが街にたくさん増えてきて、それはそれで良いけれども、俺は落ち着けないよ、という小さな反発心というか皮肉みたいなものが込められていると思うし、こういう喫茶店が「喫茶店」だよなぁ、そうであってほしい、という期待もかけられていると思う。</p>
<p>喫茶店レビューと言いながらも、けっきょくはその喫茶店がある街の話や、歴史の話になる。そういう、こもごもも含めての「ふつうの喫茶店」なんだよなぁ。かつて制作していたテレビ番組のコーナー「もじあるき」のロケハンで、決められた街を歩きつぶしながら、時間を見つけては「ふつうの喫茶店」にいそいそと入っていたことを思い出した。だいたい、そういう店って、あーそろそろ疲れたな、と思う地点にあったりするんだよね。</p>
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		<title>ハイビスカスの花が開いた。</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 14:34:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[ハイビスカス]]></category>
		<category><![CDATA[ビル・ヴィオラ]]></category>

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あまりの暑さに眠れなかった。朝４時前くらいに目が覚めると、庭で育てているハイビスカスのつぼみが今にも開きそうだった。まだ体は横にしていたかったので、しばらくずっと眺めていることにした。
じーっと見ていると、ほ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<ul class="blogphoto">
<li><a  href="http://www.keisukeoosato.net/wp-content/uploads/2010/08/20100816a.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1390" title=""><img src="http://www.keisukeoosato.net/wp-content/uploads/2010/08/20100816a-150x150.jpg" alt="" title="20100816a" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-1391" /></a></li>
<li><a  href="http://www.keisukeoosato.net/wp-content/uploads/2010/08/20100816b.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1390" title=""><img src="http://www.keisukeoosato.net/wp-content/uploads/2010/08/20100816b-150x150.jpg" alt="" title="20100816b" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-1392" /></a></li>
<li><a  href="http://www.keisukeoosato.net/wp-content/uploads/2010/08/20100816c.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1390" title=""><img src="http://www.keisukeoosato.net/wp-content/uploads/2010/08/20100816c-150x150.jpg" alt="" title="20100816c" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-1393" /></a></li>
</ul>
<div style="clear:both;"></div>
<p>あまりの暑さに眠れなかった。朝４時前くらいに目が覚めると、庭で育てているハイビスカスのつぼみが今にも開きそうだった。まだ体は横にしていたかったので、しばらくずっと眺めていることにした。</p>
<p>じーっと見ていると、ほんの少しずつ、じわじわと、つぼみが動いているのが確認できた。それはまるで、映像作家ビル・ヴィオラの作品を見ているようだった。ビル・ヴィオラの作品というのは、人のくしゃみとか、泣いているといった１分間の映像を８０分くらいに引き延ばすというものだ。その作品を見たときに、ものすごく時間＝生命ということを表現しているなぁと思ったけれど、それは現実に起こっていることだったのだ。</p>
<p>３時間ほどで、花は完全に開ききった。壮大かつ静謐な映画を見ているようだった。３枚の写真は、見始めてから１時間半以上経過してからのものだ。つぼみのときから撮っておけば良かった。</p>
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		<title>大阪、その後</title>
		<link>http://www.keisukeoosato.net/archives/1388</link>
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		<pubDate>Sat, 14 Aug 2010 04:16:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>

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		<description><![CDATA[ところで、なんで大阪に行っていたのかを書いていなかった。
端的に言うと、結婚をすることになったので、相手のご両親やご家族に、ご挨拶をしに行ったのだった。
恋愛と結婚の違いということについて考えると、やはり個人の関係なのか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ところで、なんで大阪に行っていたのかを書いていなかった。</p>
<p>端的に言うと、結婚をすることになったので、相手のご両親やご家族に、ご挨拶をしに行ったのだった。</p>
<p>恋愛と結婚の違いということについて考えると、やはり個人の関係なのか、家族の関係なのかの違いなんだと感じる。今回、大阪には、僕の両親も一緒に来てもらって、家族どうしの会食の場を持ったのだけれど、それ以外にも、「僕と相手の個人的な事柄」の範疇を超えた出来事が、結婚を決めたこの数ヶ月の間に、たくさんあった。</p>
<p>僕個人の話について言うと、フリーランスで色んなことが不安定だということに加えて、仕事や制作に向き合う僕の最近の状態は、正直、あまり健康的なものではないなと自覚している。今僕が置かれている仕事や制作の状況と、結婚することとは何の関係もないけれども、それでも、今の状況を前にして、しかし一人ではないんだ、というのは、とても大きいことのように感じる。相手にとってもそういう存在であれば良いなと思う。</p>
<p>会食の前に、母親に、ぼそりと「大人になったね」と言われた。大人になったのかなあ。それでも親の前では子どもだったように思う。</p>
<p>大阪から帰ってきて、さっそく区役所に行って入籍をした。あまりにあっさりと手続きが終わったので、拍子抜けした。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>円高なのでCDを安く買えた。</title>
		<link>http://www.keisukeoosato.net/archives/1389</link>
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		<pubDate>Fri, 13 Aug 2010 06:40:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[円高のことが言われているが、輸出産業にとっては大打撃だろう。そういう人たちが日本の経済を支えているから、円高になると都合が悪い、というのは理解できる。とはいうものの、自分の国の通貨価値が相対的に高まることで、なんでこんな [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>円高のことが言われているが、輸出産業にとっては大打撃だろう。そういう人たちが日本の経済を支えているから、円高になると都合が悪い、というのは理解できる。とはいうものの、自分の国の通貨価値が相対的に高まることで、なんでこんなに悲観的な世論になっているのか、経済に詳しくない人間にとっては、なかなか分かりづらい。Twitterで聞いた意見で面白かったのは、「通貨価値＝その国の経済価値」という図式が成り立っていないから、結局は為替というのは、単なる通貨と通貨の相対的な関係でしかないという話だった。</p>
<p>円高になると景気が悪くなる、と騒がれても、その根本的な原因は外国にある以上、嘆いてばかりいるのもなぁと思う。もう少し、この「円が高い」という状況を、有利に活用することはできないものだろうか。そういうアイデアを聞く機会がないがために、なんか世の中というのは希望もなく混沌としているなあ、と思ってしまうんじゃないか。まあ自分で考えればいいのか。</p>
<p>そういえば、毎月１万円程度を目安に、amazonで海外輸入版の音楽を買っているのだけれど、だいたいいつもは６枚くらいなのが、今月は数枚多く買えた。これは明らかに円高での小さなよろこびだ。今月買ったCDは当たりが多かった。</p>
<p><a  href="http://www.amazon.co.jp/Congratulations-MGMT/dp/B0037W68F4%3FSubscriptionId%3DAKIAJKZ7UK3KJOTBOAEA%26tag%3Dkeisukeoosato-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0037W68F4" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/418X3jVUjSL._SL160_.jpg" alt="Congratulations" /></a><br />
MGMTの「Congratulations」。前作の「Oracular Spectacular」を聞いて、すごく良いなあと思っていたけれど、この２枚目の作品は、より良かった。ウィキペディアでは、サイケデリック・ポップパンドと書いてあったけれども、確かにそういう感じ。子どものころラジオとかでかかっていた、古くさい感じをねじって、あら何だか新鮮という音楽。軽くて、安くて、古くて、でも、何の偏見も無くいろんな音楽を100%吸収して、それを全部ポップな音楽に変換させるところが面白いのかな。</p>
<p><a  href="http://www.amazon.co.jp/So-Far-Faust/dp/B000QUU2YS%3FSubscriptionId%3DAKIAJKZ7UK3KJOTBOAEA%26tag%3Dkeisukeoosato-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000QUU2YS" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21oAg%2BuDZ3L._SL160_.jpg" alt="So Far" /></a><br />
Faustの「So Far」。1972年の作品。ここ一年は、こういう古い音楽ばかりを買いあさっている。なぜかというと、前の年代の作品で今も買えるものというのは、いろいろ無謀な実験や挑戦をしているなあと思える作品が多くて、それは今、僕が聞いても、とても刺激的に感じられるからだ。この作品も、細かく色んな実験めいたことが施されていて、とにかく秒刻みで「面白い」と感じさせられた。たぶんこれを作った人は、音楽以外のことに楽しみとかが見つけられないので、音楽制作を通して、感情を消化させたり、自分なりの娯楽性を見いだしたりすることに喜びを感じていたんじゃなかろうか。誰かに喜んでもらいたいとかという意思は感じられず、とりあえずは自分を観客にして、自分のために、聞いたことのない音楽を作ったという感じがした。</p>
<p>ほかは、明日以降。</p>
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		<title>大阪３日目、甲子園</title>
		<link>http://www.keisukeoosato.net/archives/1387</link>
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		<pubDate>Wed, 11 Aug 2010 18:32:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>

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		<description><![CDATA[大阪の三日目は、起きてすぐに電車に乗って、甲子園球場へ。
前夜は、ホテルの空調が僕には寒すぎて、真夏だというのに布団にくるまって寝た。起きてもまだ体の芯が寒い。
甲子園球場は、高校野球をやっている間は、外野席は無料なのだ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>大阪の三日目は、起きてすぐに電車に乗って、甲子園球場へ。</p>
<p>前夜は、ホテルの空調が僕には寒すぎて、真夏だというのに布団にくるまって寝た。起きてもまだ体の芯が寒い。</p>
<p>甲子園球場は、高校野球をやっている間は、外野席は無料なのだという。まるで公園みたいではないか。甲子園の近所に住んでいる人は、テレビで高校野球を観戦して、試合がおもしろそうになったら、いそいそと球場まで足を運んで、クライマックスを生で堪能するらしい。</p>
<p>そんな情報を小耳に挟みながら、僕はおもむろに施設に入り、レフト側の席に座ってみる。たまたまTwitterで、著述家の<a  href="http://www.blueorange.co.jp/blog" target="_blank">石黒謙吾さん</a>が、地元石川県の高校を応援するために、偶然にも<a  href="http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1463" target="_blank">甲子園に来ている</a>ことを知る。石黒さんは住んでいる家もすぐそばだけれども、同じ日の同じ時間に、兵庫県の同じ場所にいるということが、不思議だった。</p>
<p>野球を観戦するのは、中学生のときに父親につれられて、東京ドームで広島×巨人戦を観た以来だ。それと比較すると、まずもってその開放感に驚いた。真っ青な空と、輝くような天然芝の対比が美しい。そして、音も良かった。多くの人が、客席でざわざわと話したりするささやかな雑音にかぶせて、野球の動作音や、応援団の鳴りものの音が、ステレオみたいに両耳に入ってくる。気持ちよかった。氷を買って、ストローで吸いながら、しばらく野球を楽しんだ。暑さもちょうどよく、朝からの体の冷えも完全に回復した。</p>
<p>こうなると、ビールを飲まずにはいられない。ビールの売り子のお姉さんは、それぞれアサヒだのキリンだののリュックを背負って、激しい戦いをしている。少しぬるいビールを飲むと、がぜん野球観戦も楽しい。</p>
<p>けっきょくこの日の第二試合の終了まで観戦して、そのあと、海が近いというので海辺まで歩いていった。ところが照り続ける太陽にやられたのか、軽く熱中症のようになってしまった。とはいうものの、どこまでも続く平坦な道に、海から吹く浜風は、本当に気持ちがよかった。そういえば、甲子園球場で周りの人が食べていたカレーライス、おいしそうだったな。もし次に行くときは、あれを食べよう。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>大阪、その２</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Aug 2010 00:26:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>

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		<description><![CDATA[大阪二日目は、自分が生まれた街を見ようということになって、千里中央まで行った。ここで２歳まで暮らしていたらしい。親から、当時住んでいた団地の建物をあらかじめ教えてもらい、そこまで足を運んでみた。さすがに何一つ覚えていない [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>大阪二日目は、自分が生まれた街を見ようということになって、千里中央まで行った。ここで２歳まで暮らしていたらしい。親から、当時住んでいた団地の建物をあらかじめ教えてもらい、そこまで足を運んでみた。さすがに何一つ覚えていない。ふいに「引っかかる」情景はあった。クリーム色の円の砂場、建物の斜め前の公園の鉄棒、それから、少し離れたところにあるY字路。特にこのY字路は、しばしば夢に出てくる。しかし、けっきょくは団地というのは、どこも似たり寄ったりなので、自分の記憶が、この団地のものなのか、はっきりとしない。</p>
<p>その後、セルシーという駅前の広場みたいなところに行く。陽気な音楽と色づかい。「ニュータウンの休日」を絵に描いたような風景だった。居心地は良かった。</p>
<p>近くの古い喫茶店でレモンスカッシュを飲み、電車に乗って、通天閣を見に行った。すばらしい街並に興奮した。あこがれだった串カツを食べて、電車でなんばまで行き、ホテルのある心斎橋を中心に、いくつか飲み屋をめぐる。味穂という店のたこ焼きが、あまりに美味しくて感動した。たこ焼きはフニャフニャが良いと主張する人たちの言っていることが、やっと理解できたような気がした。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>大阪にて</title>
		<link>http://www.keisukeoosato.net/archives/1385</link>
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		<pubDate>Fri, 06 Aug 2010 23:56:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>

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		<description><![CDATA[この土日は大阪で過ごすので、昨日東京から新幹線に乗った。ひさびさの新幹線に子どものように興奮した。新横浜を過ぎるあたりで、あらかじめ買ってあった駅弁を食べた。駅弁を食べると、自動的に旅情みたいな感情が発生する。窓を眺めた [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この土日は大阪で過ごすので、昨日東京から新幹線に乗った。ひさびさの新幹線に子どものように興奮した。新横浜を過ぎるあたりで、あらかじめ買ってあった駅弁を食べた。駅弁を食べると、自動的に旅情みたいな感情が発生する。窓を眺めたり、本を読んだりした。</p>
<p>心斎橋付近に宿をとって、少し散策してみた。大阪は生まれた場所だが、物心ついてから来るのははじめてだ。ところが、風景や空気はどことなく、「かつて来たことのある感じ」がした。</p>
<p>南堀江の家具屋や帽子屋などをぶらついていると、路上に食べ物や飲み物が並べられていて、なにかバザーをやっているのかと思ったが、どこか変だ。見上げてみるとマンションがあり、そこが、最近ニュースで見た二児遺棄事件の場所だとわかった。</p>
<p>これだけの数のジュースやお菓子が集まるくらい、周囲にはやさしい人たちがいっぱいいたはずなのに、なぜあの子どもや親に届かなかったんだろう。届けたい人は、受け取りたい人の居場所が分からない。受け取りたい人は、届けたい人の場所以前に、そういう人がいるかどうかも分からない。路上の大量の飲食物は、そのズレに対する、ある種のイラ立ちや戸惑いの表出のようにも見えた。</p>
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		<title>書類棚</title>
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		<pubDate>Wed, 04 Aug 2010 04:15:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>

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		<description><![CDATA[書類棚が届いた。机の上に置くと、ちょっと存在感が大きすぎるかもしれないけれど、まあ良し。部屋も、より仕事場っぽく模様替え。自宅作業では、私生活と仕事の境界がとても曖昧になってしまうため、意識的に仕事場を仕事場っぽくする [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a  href="http://www.keisukeoosato.net/wp-content/uploads/2010/08/20100804.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1382" title=""><img src="http://www.keisukeoosato.net/wp-content/uploads/2010/08/20100804-199x300.jpg" alt="" title="20100804" width="199" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-1383" /></a><br />
書類棚が届いた。机の上に置くと、ちょっと存在感が大きすぎるかもしれないけれど、まあ良し。部屋も、より仕事場っぽく模様替え。自宅作業では、私生活と仕事の境界がとても曖昧になってしまうため、意識的に仕事場を仕事場っぽくする努力が必要と感じる。</p>
<p>いくつかの仕事をしたあと、世田谷区役所へ。ここの建物は、どことなくムサビを思い出させるので好きだ。</p>
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		<title>忘れ物はもうありませんねと機関車は走るのです</title>
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		<pubDate>Tue, 03 Aug 2010 00:42:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke oosato</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常日記]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日は眠りが中途半端で、寝たり、起きたりの繰り返し。もやもやしながら、初台オペラシティホールでやもりのコンサート。空気公団もそうだったけれど、こうして、携わった方のコンサートやライブに行くことができるのは、ご褒美をもらえ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日は眠りが中途半端で、寝たり、起きたりの繰り返し。もやもやしながら、初台オペラシティホールで<a  href="http://www.やもり.com/" target="_blank">やもり</a>のコンサート。空気公団もそうだったけれど、こうして、携わった方のコンサートやライブに行くことができるのは、ご褒美をもらえたようでとても嬉しい。</p>
<p>ご機嫌なので、オペラシティにあるHUBで景気よくキリンビールを飲んだ。ところが今日はHUBの日でビールは半額だったので、300円程度だった。良いんだけれども、それだったら、500円でバスペールエールを１パイント飲んでいたのになあ。今日はHUBの日だっていうことは、あらかじめ憲法に明記するなりして国民に周知してほしい。</p>
<p>コンサートはとても良かったけれど、名刺を忘れてしまった。痛恨の出来事だ。ご褒美だ、ご褒美だと浮かれていたけれど、こういう日は色んな方が集まるので、営業の機会でもあったのだ。自分の間抜けさというか意識の無さに、ものすごくショックを受けて、終演後の楽屋ではあまり挨拶をすることもできなかった。すると、やもりロゴのデザインを担当した方も名刺を忘れたと言っていて、僕もそうなんですと笑い合った。</p>
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