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2013.12.9 日常日記

力を抜くことが、一番難しいよなあ。予備校時代にデッサンに開眼した瞬間があったが(浪人の、試験一週間前とかだった)、それは自分の筆圧がものすごく強いことに気づいた時だった。筆圧を弱くしたから技術が向上したということでなく、そうしたことによって視界が広く見えたということが重要だった。車の運転も、ハンドルを力いっぱい握ってるうちは上手くできないのと同じ感じ。さて、自分は今何に力いっぱいなのかなあ?