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2011.8.22 日常日記

関西2011 二日目


関西2日目は、妻のお爺さんが米寿を迎えるということで、そのお祝い会が開かれた。西宮の料理屋さんで、豪華な懐石料理。お爺さんはよく食べる。やはりたくさん食べる人は長寿なのだ。先日テレビでもそのような特集があった。15時半くらいまで、これ以上は食べられないという量を食べた。話も弾んだ。

その後、18時半から、妻の家族としゃぶしゃぶを食べようということになったのだけれども、どう考えてもこのままではお腹には何も入りそうにない。そこで、空いた3時間を利用して、妻とふたりで大阪城を観に行くことにした。大阪城は外からの見かけはとても素晴らしかったけれども、城内はあまりに整備されていて、エレベーターまでついていて拍子抜けした。昨年、犬山城に行って、そこでは昔からの城の内装があって、その古めかしさときつい階段がとても良かったので、大阪城にも同じようなものを期待していたのだ。

大阪城での時間を満喫してしまったので、夕食の待ち合わせに遅刻してしまった。汗だくになりながら待ち合わせ場所まで走った。しゃぶしゃぶはかつてない美味しさだった。

ホテルでビールを買って寝た。今回のホテルは、新幹線の切符とセットでかなり安く泊まれたのは良いものの、室内のすべてが、どこか汚らしい。宿泊場所は安いほうが良いという考え方もあるけれども、いざこの部屋で休もうとなると、細かい色々なことが気になってしまう。次は多少費用がかさんでも、もう少ししっかりしたところに泊まろうと思った。