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2010.12.24 日常日記

聖なる心とか持ったことない

このサイトの検索キーワードに「騙したのではない、心に呼びかけたのだ」があって、ちょっと笑った。故水野晴郎監督の作品「シベリア超特急」に出てくる名言だが、この言葉になにか引っ掛かった人がいたのだろう。こうして再度明記する事で、この言葉を検索するとgoogleで1位になれるように努力したい。まぁ返ってくるものは何もないけど。

追い込まれながら仕事、見た目のよさだけではなくて、使うほうが使い勝手が良いようにと考えると、見えない部分での作業が必要になる。そのための知識も必要になる。やはりもう少し勉強しないと。

木村カエラのクリスマスの歌がラジオでいっぱいかかっているけど、楽しい曲だなぁ。他の女性シンガーの曲もいろいろ流れているが、どれも「わたしは女の子なんだから、聖なる夜は素敵なクリスマスを素敵に過ごしたい」という情念が強すぎて、ちょっと怖いなと感じる。まあ「冬の妖精が雪だるまを溶かす」も、歌詞を眺めてみると同じようなこと言ってるけど、曲調がそれをごまかしているのかな。まぁどれもこれも、今日か明日で、かからなくなるだろうな。そうなると今度は大晦日だが、大晦日ソングってのはあんまり需要がないのかね。ユニコーン以外に聞いた事がない。