スイミング
じめじめしておりますが、16時に起きました。そして全身を覆う筋肉痛…。
というのも昨日は、数年ぶりに運動でもしようと思い、港北にある横浜国際プールに行ってきたのである。僕の実家である川崎から車で10分ほどの距離。水泳の世界大会なども行なわれるような、立派な施設である。
そもそも僕は運動嫌いである。あらゆる運動ができない。体育などは苦痛だった。しかし、水泳は昔からスイミングスクールに通っており、人並にできる唯一のスポーツである。小さいときに、嫌がる僕の背中を強引に押してプールまで連れて行ってくれた親に、いまは感謝している。
実家のすぐ近くには川崎市民プラザという老人がうようよいる施設があり、ここにもプールがある。僕は小学生のとき、ここのスイミングスクールに通っていたので、大学に入ってからも運動というと市民プラザで泳いでいた。
しかしここのプールが、お世辞にも綺麗とはいえない。まず、泳いでいると、老人やオジサン、オバサンがつけていたであろうピップエレキバン、絆創膏などが、ぷかぷか浮いている。これが顔に当たったり、口にはいったりするのである。プールサイドで痰を吐いたり鼻をかんだりするオッサンは、当然のようにいる。ビート板は軒並み、子どもにかじられている。老人は25メートル泳げる人専用レーンで、手はクロール・足は平泳ぎという謎な泳法で、まったく前に進まないまま、10メートル付近で立ち止まったりして、後ろが閊えたりする。音楽も、監視員の趣味か、B’ZとかGLAYなどが延々とリピートされる。別にいいが、他にもかける音楽はあるだろう。
しかしこの横浜国際プールは、すべてにおいて市民プラザを上回っている。施設に入った瞬間、ここは空港の待合室かと思ってしまった。それくらい広い。そしてとにかく、清潔である。これは、ここにやってくる人のモラルの問題だろうが、基本的な清潔ルールが守られている。50メートル長、10レーンのプールは大きくて、透き通っていて感動する。その脇に25メートルのサブプールがあり、その横にスパと、サウナまである。メインの50メートルプールの脇には飛び込み専用の深いプールがあり、昨日はシンクロの選手たちが練習をしていた。こんな光景を間近で見られる機会も少ないだろう。そして、これほどの大きな施設なのに、ほとんど人が来ていないのである。まさに穴場!駐車場300円と入場料700円。これは高いか、安いか。
僕は今までの経験上、2000メートルは泳げるだろうと踏んでいたが、やはり数年間まったく運動していないブランクは大きすぎた。500メートル泳いだ時点でほとんどの体力を奪われた。これでは老化現象一直線だと反省し、頑張って、もう500メートル泳いだ。うん、もうオジサン化している。これは、継続的に泳がないと…。
そういうわけで、今日は筋肉痛で死にそう、というわけなのです。あー痛い。







