2008.9.23

ブエナビスタ世田谷クラブ

新しい仕事は波打つように上に行ったり下に潜ったり。先日まで波の上で踊っていたけれど、今日は下に潜りました。波というのは繰り返すもの。明日からはまた波の上で踊れるようにと願い、仕事終了後、夜の景色を見たり聞いたりしながら、ひとりチャリンコで爆走。いろいろ整理された。僕は新しいことに怯えすぎる。ここはひとつ、チャレンジ精神を維持したい。

そんな中、先週は太田尻家のお客さんで構成される「音楽しろうと」による音あそび会。音楽が上手な人、または上手に演奏しようとする人は参加禁止。僕は生まれてこのかた音楽的素養が一切ないので、参加を認められた。その夜、お店に行くと、すでに楽器がいっぱい。

新しい楽器を見ると興奮。アコーディオンとか置いてあるが、手作りらしい。見たことも無いような楽器もある。嬉しくて、お店の中で演奏が始まってしまう。

けれどチューバを吹き始めたくらいから「となりのお店に響くから…」と言われ、我慢。
手作りの夕飯をごちそうしていただき(おいしかった!)、その後、近くのスタジオに移動し、思う存分演奏した。演奏できないのに。でも意外に、音楽になっていたかな?
最初はチューバにハマっていたが、だんだん唇がしびれてきたので、打楽器に変更。でも単調にしか叩けないことに飽きて、今度はカオシレーターというシンセサイザーで遊ぶ。もう子どもみたいに、何かをやって、すぐに飽きて、次の楽器を触ってみて…の繰り返し。

それから田尻さん作曲の4曲をリハーサル無しで一気に、強引に収録した。この強引さがおもしろくて、とにかく偶発的であるということに対する全面肯定が心地いい。とにかく楽しめたら何でもいいというスタイル。最後はボーカル田尻さんの声が出なくなって終了。濃密な2時間だった。

終わった後、近くの生ギネスが飲めるバー”tanacalm”で打ち上げ。年もバラバラだが少年のように、今日は面白かった、次は何をしよう、という話で盛り上がる。みんないい笑顔。やっぱり遊ぶって面白い。遊んで遊んで、楽しいから、楽しいものが産まれるんだな。迫り来る波の上下にも”楽しく”身を委ねていたい。

コメントする